たんたんと..日常

地味に密かに日常を写真で綴るブログです。

思いがけない幸せの色

先日、所用で出かけその帰り、ふと見た路地の奥に鮮やかな黄色が目に飛び込んだ。

ぐるっと回り道をして、それらしき黄色の場所へ行き、車を停めた。

ある工場の裏手、田んぼらしきところに目の覚めるような満開の菜の花畑。

工場側のあぜ道からお寺を背景に何枚か撮らせてもらった。ただ曇天なのが残念。

 

お寺の駐車場に停めさせてもらったので、お参りも忘れずに..。

 

そしてその帰り、お昼をかなり過ぎていたが、ランチタイムにはギリ間に合った。

東海道と中山道の分岐点に位置する草津宿で、江戸時代から親しまれてきた菓子処

「うばがもちや本店」へ。そのうばがもちは歌川広重の浮世絵にも描かれているほど

の銘菓。その起源は永禄12年織田信長に滅ぼされた佐々木義賢一族の遺児を乳母が

養育するために餅屋を開き売り始めたとされる。

一族の曾孫を育てるという意味で乳房の形となった餡餅「うばがもち」。

同じく菓子処の横に食事処として宿場蕎麦も頂ける。朽木から移築された趣きある江

戸期古民家。子供が小さい頃に何度か訪れたことはあるがそれ以来久々の来店。

おうどんとお蕎麦の相盛を。麺は両方ともコシがあり美味しかった。

食べ終わると温かいそば湯も頂けた。