昨日は肌寒かったが今日は暑かった。寒暖差が激しくてよく身体がもってるなと
思う。暑さなのか休み明けでか仕事もなんだか頭が回ってなかった。
さて、先日の爽やかな子どもの日のこと。自宅から車で2,30分のところにある芦浦
観音寺へ。秋と春に一般公開されるらしい(今春は5/4,5/5の2日間)ので同じ市内にあ
りながら初めて訪れた次第。


正式名称は「大慈山観音寺」天台宗のお寺。石垣があり、お堀まであるので、一瞬
お城か?と思うほど。ただ、表門は改修工事中だった。

1408年に京都普勧寺の僧歓雅の入寺により中興し、現在の城郭形式の表門はこの頃
以降に出来たものらしい。この寺が歴史上、特に重要な役割を果たすようになった
のは織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった名立たる武将から「琵琶湖の船奉行」
を任されていたからだとか。知らなかった..。

重要文化財の「阿弥陀堂」



重要文化財「阿弥陀如来立像」「地蔵菩薩立像」は本堂に安置されていて公開されて
いた(鎌倉時代のもの)。

その本堂横には「書院」があり、檜皮葺の屋根は修復されていて綺麗だった。
野洲の永原御殿から移築されたものでこちらも重要文化財。

「近江の正倉院」と称される当時の仏像・仏画・工芸品は住職が常駐していないの
で管理上の都合から外部機関に委託されているらしい。





お庭にはなんじゃもんじゃの木が白く花を咲かせていた。


一通り観て回り、お茶席が設けられていたので一服頂いた。



この日は子どもの日だったので、お菓子は柏餅。

GW中だったが、芦浦観音寺の春の一般公開は2日間だったので、そんなに人はいな
いだろうと思っていたが歴史好きの人は多々いるようで、続々と拝観されているの
にはびっくりだった。