今日も暑かった。朝散歩、人工池の木々が新緑から深緑へと変わりつつある。暑い
なりにもそこはまだ5月の空気...だと思いたい。いやまだ湿度が無いから耐えられ
る暑さだ。暑さひとつで、そんな気持ちのせめぎ合い。
さて、滋賀県大津市にある石山寺へ。またお寺?と思われそうだけど..。

自宅から車で15分ほどのところにある石山寺は聖武天皇の勅願により良弁僧正が
創建した真言宗の大本山にあたる。また西国三十三所観音霊場の第十三番札所。
この時期、東大門から溢れんばかりの新緑が美しい。

5月の第3日曜日に青鬼まつりが行われるため、東大門の向かい側に青鬼(約5mほど)
が設置されている。設置されたのは先週の日曜日だったが、この暑さで青かった杉
の葉は赤茶けだして青鬼から赤鬼へと変わりつつあった。


この青鬼まつりとは、石山寺屈指の学僧朗澄律師の遺徳をしのぶお祭りとのこと。
朗澄律師はお経や聖教の収集、整備、保存に尽力し自分の死後、鬼の姿となって
この聖教類を守ると遺言し、降魔招福を誓ったそうだ。それで鬼なんだ。




今回は青鬼だけを見に来たので、お寺は拝観せず。



明日の青鬼まつり、法要がありその後青鬼踊りも披露されるとのこと。ただ明日
は気温が30℃近くになりそうなので、今年はこの青鬼を見るだけにしておく。



帰り際には5月の空とは思えないくらい、もくもくと雲が。

門前前の叶匠寿庵で「あも」を購入。青もみじパッケージの期間限定よもぎの
「あも」もあったが少しだけ高かったのでケチって普通の「あも」にした。

求肥を丹波大納言小豆で包んだお菓子。「ほろほろとほどけるような小豆」
まさにそんな感じだ。この時期は冷やして食べるのもまた良き。
