たんたんと..日常

地味に密かに日常を写真で綴るブログです。

朝方の夢と薄紅色

最近朝方に変な夢をみる。ある女優が私の叔母だったり。その女優叔母が

夕飯をごちそうしてくれるものの無表情に亀を煮て甲羅の裏側お腹部分がアワビ

だと言って食べさせようとする。そのあとは大量の亀雑炊にして..。

何?リアルに気持ち悪すぎやろ!やっぱり私疲れてるのか。

 

午前中散歩に出かけるともうハナミズキが咲いていた。ハナミズキって

ゴールデンウイークぐらいに咲くイメージだったが。目線を下にやると芝桜も

咲いていた。おまけにツツジもポツポツと咲きかけていた。

花が咲く勢いにこちらが気遅れ気味だ。

でも空に手を広げるように伸び咲くハナミズキは好き。

午後から黄砂で空も濁ってしまったけど薄紅色のハナミズキ

綺麗な薄紅色のままであってほしい。

愚痴

パートの仕事、新しい人を教えたけれどやっぱり無理とのことで辞退したらしい。

結局私のシフトが増えてしまっただけになった。週3からの週4は何気にきつい。

帰れば定年退職で家にいる相方は相変わらず言われた家事しかしないし

あ~余計ストレスだ。おまけに相方、家にいるのに昨日から発熱してるし。

具合が悪いなら病院行ってよ~。今週娘と孫が帰省するのに~。やいのやいの言って

ようやく朝からクリニックへ行ったらしくコロナもインフルも陰性だったようだ。

 

昨日の夕飯の一品タケノコご飯。(今日相方は雑炊..これも何気に面倒くさい←悪妻)

 

思いを馳せて

ソメイヨシノの桜が散ったと思ったらいきなりの夏日。今日は昼から25℃以上の気温。春からいきなりの夏へと極端すぎて身体がついていかず困る。

 

長々と引っ張ってきた京都桜紀行もこれでお終い。この日は高瀬川沿いに

ある元小学校だった立誠ひろば(立誠ガーデンヒューリック京都)で

高瀬川桜まつりが行われていた。

 

車屋橋付近から高瀬舟が運航されていた。多分無料?だと思うが外国人観光客も

楽しそうに参加されていた。

 

運航といっても少しの距離をゆっくりゆっくりと往復。

満開の桜の下を船で渡るなんてやっぱり情緒が味わえていいかも。

 

 

イベントにはちんどん屋さんが。見物されてた方が「懐かしいなぁ」と

つぶやいていた。私も小学生の頃兵庫県西宮市に住んでいて商店街によく

ちんどん屋さんの一行が賑やかに音楽を演奏しながら来ていた。

その頃は江戸時代風の着物の衣装と化粧をしていたように思う。

子ども心に楽しくて後をついて行った記憶がありやはり懐かしいなと思った。

 

最後にほんのり桜を味わってまた来年の京都桜紀行を楽しみに思いを馳せる。

 

桜に導かれて

京都桜紀行、もう先週末のこととなってしまった。写真をブログにあげないうちに

ソメイヨシノもすでに葉桜になりつつあるようだ。あと何回桜を追いかけること

が出来るかはわからないが来年もこのモチベーションは持ち続けていたい。

 

三条大橋を渡り先斗町から木屋町通りへ高瀬川沿いの桜を愛でながら歩いた。

 

四条通りより下がり五条辺りまで桜に導かれるように歩いた。

この西木屋町通りは比較的人出は少なめで歩きやすい。

 

 

 

 

しばらくすると仏光寺公園という小さな公園がありここでも鴨川を見ながら

ゆっくりとお花見する人もちらほら。この公園からは鴨川にも出られる。

鴨川沿いの桜も満開だった。この風景は実に京都らしくてほっこりする。

 

再び木屋町通りへ三条辺りの方まで戻る。

 

 

 

 

 

行ったり来たりと私は桜を撮るのが楽しくて特に疲れは感じなかったが

桜や写真に特段興味ない相方は結構ふらふらだったようだ。

(あと少し続きます。)

記念

平日の休日。天気も良くて家事も忙しかった。布団を久々にベランダへ干し冬物も

洗濯し同じくベランダに干した。柔軟剤の淡い香りが広がる中、階下に桜を見た。いつ

もの散歩これが今年最後の桜なのかと思うとうなずくように風で花びらがはらはらと

舞っていた。思わずスマホを取り出しスローで動画を撮った。帰ってから

その動画に少しセンチメンタルな音楽をつけて再生したらなんだか切なくなった。

でもこの動画、今年の桜の記念なった気がして保存した。そんなことをしていると

相方の叔母がお昼にと551の豚まんを買って持ってきてくれた。さっきまでの切ない

気分はどこへやら久々の551をガッツリとほおばった。二個も..。

幼い子供であろう誰かが摘んだタンポポは置き去りに。

散った桜の花びらが星空のよう。その中でまだまだ黄色く咲いていた。

 

今日の夕飯の一品笹がきごぼうのきんぴら

茶色いおかずはご飯のおともに。

桜咲き華やぐ公園

私の週3パートの仕事、朝一は事務所の集められた小さな可燃ごみ1袋を所定の

ダストボックスへ持っていくことだ。そのダストボックスのある場所は

暗く長い廊下を歩いた突き当りの重いドアを開け、そして何段だろうか階段を

地下へと降りていく。そしてまた重いドアを開ける。そこは大きな倉庫みたいな

場所で色んな昔の収蔵品が置いてある。照明のスイッチをつけると奥の方に

置かれてある古い板みたいなのがぼんやりと目に入る。ついこの間気づいてしまっ

たのだがその板にはお経らしきものが書かれていたのだ。それからというもの

ダストボックスへ行くたびになんか薄気味悪くて怖い。思わずドアが開かなく

なったらどうしようとか思いながら毎朝怯えながらそそくさと足早にごみ出し。

 

京都桜紀行の続き。祇園白川から木屋町通りの方へ廻ってみた。その前に

先斗町通りにある先斗町公園へ。小さな公園だが飲食店が並び賑わう先斗町

通りの途中にある公園にしてはのんびりと桜を愛でることが出来る。

 

ブランコの脇にはソメイヨシノ

 

枝垂桜もゆらゆらと咲いている。

 

春限定、桜で華やぐ公園です。

はな冷え

午前中まで降り続いた雨もパートの仕事を終えて帰る頃には曇り空に。

ただ昨日までの暖かさとは打って変わって肌寒くなっていた。本当に寒暖差が

ありすぎて下手したら体調を崩してしまいそうで気が抜けない。気が抜けないと

言えば来週シフトがまた変わった。おまけに新しい人が入るとのことで今やってる

現場の仕事を明日その新しい人に私が教えることに。いや私もやっと慣れたとこ

なんですけど。そんなこんなでバタバタと慌ただしく過ぎていく4月。

京都の桜紀行まだ少し続くが今日は一旦いつもの日常の桜。仕事帰りの信号待ち、

橋の横の桜も雨が降ったにもかかわらず何とか満開を保っていた。

もう少しだけ帰り道を楽しめそうだ。

 

今日の夕飯の一品というか今日の夕飯「えのきハンバーグ」

ミンチ肉とかさ増しのえのきがたっぷり入ってます。

 

えのきの食感がいいので私は好きです。