たんたんと..日常

地味に密かに日常を写真で綴るブログです。

夢想と現実

今日も雨、降りすぎるくらいよく降った。そのせいか、夜寝る時も朝起きた時も部

屋が湿気臭い。エアコンも除湿にすると寒いし、窓を開けて換気をしたいが湿気が

入るので開けられない。何だか部屋も自分もカビてしまいそうだ。

雨だからこそ、観たかった映画を観に行けばいいのだけど、逆に週末は混んでるとか

思ってしまって、ウダウダとしているうちに時間を無駄にしてしまったようだ。そう

いえば2日続けて京都のどこかの寺社仏閣へ行ってる夢を見た。目覚めに「久しく京

都行ってないなぁ~」なんて呟いてみるも、考えたらそう久しくもないか..と。とも

かく雨続きは気持ちも身体も腐ってる。

 

さて、昨日の圓満院の続き。説明は昨日書いたので写真だけで。

この赤い野点傘と新緑が良いアクセントになっている。

 

 

 

 

 

 

それにしても、静かで落ち着いた良いお寺さんだった。でも、やはり梅雨なので、蚊

に1ケ所刺されてしまったが。

 

 

圓満院の帰りに、甘いものをと「三井寺力餅本家」へ寄った。

 

店舗の2階には大津絵ギャラリーがあり、大津絵が見られる。ちなみにこれは「藤娘」

400年歳を経ぬままの藤娘。大津絵美人画の代表。良縁の護符。

 

 

 

1階に降りて、力餅を頂く。注文してからお餅に特製の蜜を塗り、白大豆と青大豆、

抹茶をブレンドしたきな粉をたっぷりかけて出してくれる。お餅は毎朝蒸しあげてい

るらしいのでとても柔らかい。添加物も使用していないので消費期限は2日と短い。

 

この日は、おそらく商店街で買い物した帰りに寄ったであろう高齢の女性がショッピ

ングカートを引きながら店内へ。力餅とお抹茶のセットを食べておられた。ふと気軽

に立ち寄れる雰囲気がいい。ちなみにお店は朝7時から開いているようだ。

 

私は温かいお茶と力餅のセット600円。

 

力餅を食べ終え、皿に残ったきな粉の中から小さな可愛い大津絵が見えた。

 

 

 

門跡寺院を訪ねて

昨夜はすごい雨音で、寝たのか寝てないのか。朝方は雷で目が覚めた。まだこれから

ダブル台風が接近するので、益々雨が降りそうだ。今もまた雨が強くなってきた。

被害が無いことを願うばかり。

 

さて、圓満院大津絵美術館からの続き。暑かった先週のこと。

圓満院は987年村上天皇の第三皇子悟円親王によって創立された天台宗の門跡寺院。

三井三門跡の一つで、開基当時は平等院と呼ばれていた。

藤原道長が宇治に建てた別荘を藤原頼道の時代に寺院にするよう命令が下され、平

等院(後の圓満院)の明尊大僧正により完成した。実は三井寺の塔頭寺院だと思い込ん

でいたが、ここ圓満院は日本にある17ケ寺の門跡寺院の中のひとつのようだ。

宸殿(重要文化財指定)。1619年に徳川幕府第二代将軍徳川秀忠の皇女和子姫が後水尾

天皇の妃として正式に御所に入る際に建てられた。その後1647年に京都御所から譲り

受けた建物。

 

水面の揺らぎが壁に映りゆらゆらと。

石積みの上は本堂。今回は拝観出来なかったが、歴代天皇のお位牌を泰安しご供養

されているとのこと。

 

宸殿の南側に広がる庭園は、室町時代の相阿弥の作と言われ池泉鑑賞式庭園。

春には山桜、夏は天然記念物モリアオガエルなど様々な姿を見せてくれるようだ。

江戸初期の狩野派による襖絵はレプリカだと思われるがなかなか美しい。

玉座。

 

 

上段の間の小組天井も美しい。あと少し続きます。

 

 

今日遅めのお昼ご飯「ガーリックトマトソースパスタ」

買い置きのパスタソースをかけただけですが、プチトマトのマリネものせて。

 

 

束の間の静けさか

今日は1日大雨。今週は台風の影響もありそうなので、雨が続く。今朝は大きな地震

もあり、この雨がまた更に災害を引き起こさないことを願うばかりだ。それにして

もここ最近は涼しい梅雨。それが唯一の有り難いこと。

 

先日、パートから帰ったらパトカーが。大事件があったかのような警察官の人数。

そう、近所に住む迷惑男の家だ。最近、以前よりも迷惑行為が酷くなっていたので

おそらく通報されたのだろう。すったもんだがあり結局、医療福祉員?的な人も来て

病院に搬送され入院したような感じ。車に乗せられる時に「精神的な病気ではない

!」って叫んでいたが、毎日レーザー銃で撃たれているとか言っていたから、やは

り精神的におかしい。なので入院してると思われる今は、静かで平和だ。いつまで

続くかは知らんけど..。

出来れば明るい内容を書きたいが生活していると闇の部分も多々あるのだ。

 

さて、圓満院大津絵美術館の続き。

ユーモラスな大津絵。奥の孔雀の絵は円山応挙?...らしい。

 

 

 

 

 

鬼の念仏。鬼が黒衣を着、僧侶の格好をし左手に奉加長、右手に鉦を打つ撞木を

持ち背中に番傘を背負っている。念仏を唱えながら行脚に出かける様子は偽善者

の姿と言われている。形だけの善行、偽善をする人の風刺。

 

他にも色々あるが、ユーモラスの中にも人間の心のありさまを問いかけている。

今一度自分への戒め、教訓だ。この後宸殿、お庭へと続きます。

 

 

今日の夕飯の一品「万願寺とうがらしとちくわと雑魚の甘辛煮」

万願寺とうがらしは種を取り、ごま油で炒めてから、砂糖、みりん、酒、醤油で味付

け。この万願寺とうがらしは辛くないので食べやすい一品。

 

 

贈りもの

昨夜は父の日とのことで、久々にワインを飲んだら午後9時半頃眠ってしまい、途中

11時頃に目が覚めた。それから内容は覚えていないが人形が出てくる怖い夢を見てい

た気がする。やはりワインは自分には合わないのか。そんな夢見の悪い朝はどんより

梅雨空だった。しかし気温は低く過ごしやすかった。こんな梅雨ならウエルカムだ。

 

 

 

昨日はそう父の日で、娘夫婦から宅急便が届いた。

大きめの冷凍の鰻。冷蔵で解凍してさっそく今日の夕飯に。

 

今日の夕飯「鰻丼ぶり錦糸卵入り」

一度袋のまま熱湯でボイルして、フライパンで軽く焼いた。ふっくらと柔らかい

美味しい鰻だった(ありがとうね)。

 

 

暑さを避けて

明け方まで結構な雨が降っていたが、日中は時々晴れ間もあったので朝散歩に日傘を

差し歩いていると些か大変なくらいの強風でもあった。その風のおかげか、蒸し暑い

空気も吹き飛ばしたようで、夕方には涼しい風に変わったようだ。

 

さて、先週の蒸し蒸しした日の午後からだったか、写真を撮るのには暑さを避けて

屋外より屋内の方がいいかなと滋賀大津市にある圓満院へ。

圓満院は圓城寺(三井寺)に隣接する平安時代創建の名刹。皇室とゆかりのある

門跡寺院で江戸時代から続く大津絵の美術館も併設している。

国指定重要文化財の宸殿は京都御所から移築されたもの。前々回から宸殿の畳替

えで中々拝観出来なかったが今回やっと拝観出来るようだったので訪れた次第。

手水鉢のところで鳥が行水と水を飲んでいた(写真が遠目なのでわかりにくいが)。

 

宸殿、庭園へと行く前に、大津絵美術館の方へ。

 

大津絵は今からおよそ390年の昔(江戸初期)、東海道五十三次の大津の宿場(大津市

追分、大谷)で軒を並べ、街道を行き交う旅人に縁起物としての神仏画を描き売った

のが始まりらしい。

図柄もユーモアに富んだ風刺画や狂歌を添えた道徳的な図など多種描かれるようにな

ったが、これらの図の多くは、社会、風俗、人情等を鬼や動物の姿に見立て、面白

く描いたもので、どこか現代の漫画に匹敵するような、ひょうきんで面白い絵だ。

少し続きます。



 

今日のお昼ご飯「オムそば」

昨日の夕飯は焼きそばで、その残りの焼きそばを卵で包んだだけ。

 

 

雨の週末、太陽カレーを綴る

1日雨の土曜日。おまけに何となくジメ~っとしている。ただエアコンはつけずに

扇風機で凌げている。家事もそこそこにほぼ引き籠っている週末だ。明日は晴れると

いいけど...無理だろうな。

 

さて、京都松尾大社を後に遅めのランチへと阪急松尾大社駅へ向かう。

 

 

阪急電車は高級感溢れる座席シート。乗車してる人までなんとなく上品だ。

 

そんな阪急西院駅で降りて目の前にある「太陽カレー」へ(2回目)。

ソムリエの店主か作る欧風カレーが人気で開店前から行列を作る店。ワインに

も合うカレーだそうで、メニューにもワインがラインアップされている。

 

午後1時半を回っていたが、店内はほぼ満席。少し待って席に着いた。

本当は賀茂ナスカレーが食べたかったが売り切れ。なので兵庫県産鱧フライとエビフ

ライのシーフードフライカレー有機野菜入りを注文。

相方は有機野菜と三元豚ロースカツカレー。ワインに合うカレーとうたっているの

にビールを頼んでいた。ちなみに私はジンジャーエール。

辛さは激辛、ちょい辛、旨辛(標準)、辛さ控えめから選べる。2人とも旨辛で。

ルーはややとろみがあり、ワインのフルーティな感じと後から来るコクの深さ。

食べすすめるうちにスパイシーな辛さは増すが美味しい野菜の甘さで緩和させる。

もちろん揚げ物も揚げたてサクサクで美味しい。また食べたくなるような美味し

いカレーだった。

 

 

意味は分からずとも

いやはや、今日は気温湿度Maxで不快不快。少しでも額に汗をかいたものならくせ

毛の前髪もうねって収拾つかず。来月はそろそろ縮毛矯正をしにいかないとだめだ。

 

さて、昨日の京都松尾大社の続き。

松尾大社の松風苑の三庭(上古の庭、曲水の庭、蓬莱の庭)は昭和を代表する作庭家

重森美鈴の設計によって作庭されているらしい。

 

 

庭園内における石はすべて徳島、香川、愛媛の青石(緑泥片岩)を使用。

 

昭和49年に着工し、昭和50年に完成し伝統を重んじながらも、現代的な表現を目指し

た重森美鈴終生の目標であった「永遠のモダン」の最終表現の庭園と言われている。

庭のことはよくわからない私でも、見た瞬間は現代に造られた?と思うくらい斬新

で近代的な感じがした。

 

 

 

 

三庭のうちのひとつ「蓬莱の庭」が少し離れたところ(茶屋の裏)にあって、それを知

らずに帰ってしまった。なので観れていない。案内の看板も出てたのに(下部の写真を

見て気づく)..。

 

 

今日の夕飯の一品「とろけるチーズのなす田楽」

田楽味噌は味噌大1.5、砂糖大1、酒、みりん各小2。ピザ用チーズをのせると

少しコクが出るような気がします。