私の週3パートの仕事、朝一は事務所の集められた小さな可燃ごみ1袋を所定の
ダストボックスへ持っていくことだ。そのダストボックスのある場所は
暗く長い廊下を歩いた突き当りの重いドアを開け、そして何段だろうか階段を
地下へと降りていく。そしてまた重いドアを開ける。そこは大きな倉庫みたいな
場所で色んな昔の収蔵品が置いてある。照明のスイッチをつけると奥の方に
置かれてある古い板みたいなのがぼんやりと目に入る。ついこの間気づいてしまっ
たのだがその板にはお経らしきものが書かれていたのだ。それからというもの
ダストボックスへ行くたびになんか薄気味悪くて怖い。思わずドアが開かなく
なったらどうしようとか思いながら毎朝怯えながらそそくさと足早にごみ出し。
京都桜紀行の続き。祇園白川から木屋町通りの方へ廻ってみた。その前に
先斗町通りにある先斗町公園へ。小さな公園だが飲食店が並び賑わう先斗町
通りの途中にある公園にしてはのんびりと桜を愛でることが出来る。
ブランコの脇にはソメイヨシノ。
枝垂桜もゆらゆらと咲いている。
春限定、桜で華やぐ公園です。